東京競馬場どっとこむ


東京競馬場の四季


東京競馬場の春

春といえば桜!
場内には多くのソメイヨシノが植えられており、場内はピンク色に染まります。
また、桜の開花時期に合わせ、平日も特別に日本庭園が開放されます。

なお、3月末~4月上旬は中山開催のため、東京競馬場で桜をバックにレース観戦することはできません。残念。
ソメイヨシノ以外にも、競馬場ではいろいろな桜が見られます。

日吉が丘で見られる「八重桜(ヤエザクラ)」。
八重桜
さらに足元には一面の芝桜
また、競馬博物館前には、非常に珍しい緑色の桜「御衣黄桜(ぎょいこうざくら)」も見られます。
御衣黄桜
ゴールデンウィークあたりから、今度はバラが見頃になります。

ローズガーデンバラ園には、いろいろな品種のバラを見ることができます。
春の最後を締めくくるのは日本ダービー

競馬の最高峰。
朝から競馬場全体が独特な雰囲気で包まれる1日です。

東京競馬場の夏

初夏、ローズガーデンではアジサイが見頃を迎えます。

小道の両脇はアジサイが満開!
さらに7月末には花火大会も実施されます。

場内は広いので、どこからでも手軽に見ることができ、多くの人で盛り上がります!

東京競馬場の秋

11月頃から紅葉で場内は赤く色付きます。

特に、日本庭園の紅葉は見事!
日本庭園の紅葉
締めくくりは11月末に行われるジャパンカップ

世界で3本の指に入る高額賞金レースで、世界中から強豪馬が集まり、白熱したレースが展開されます!

東京競馬場の冬

冬の競馬はダートが主体。

東京競馬場では、冬のダート王決定戦フェブラリーステークスが行われます。
たまには降雪で競馬が中止になることも…

雪化粧した競馬場も、また見どころです。