レーシングプログラムもカラー版が配布されました。

表紙は昨年の優勝馬モーニン。

また、デザインも少々変更されています。

フジビュースタンド3Fにて、ＧⅠ開催日ではお馴染みとなったバンド生演奏が行われていました。

今日はカントリーミュージック！

来週より、メモリアルスタンド西側のトイレを和式から洋式にする工事が行われるそうです。

最近、トイレで和式の個室が開いているにも関わらず、洋式の個室が開くのを待っている人を結構見かけます。

そんな時代なんだ…

そして今開催最終日の乗馬の展示コーナー。

今日はタリスマン、ゴット、ダンディーの3頭が展示されていました。

今日はＧⅠデーで混雑していたため、昼メシは軽くフジビュースタンド1Fの「梅屋」へ。

「天玉そば大盛り」を注文。

久々に梅屋のそばを食べた気がするが、変わらずいつもの味。

東京9Rはヒヤシンスステークス。ダート1600m。

昨年行われたカトレア賞に続くJapan Road to the Kentucky Derbyの第2戦で、両レースで獲得したポイントにより、ケンタッキーダービーの優先出走権が得られるというもの。

結果、1番人気のエピカリスが快勝！

ゴールドアリュール産駒で、鞍上はC.ルメール騎手。

これでデビューから4連勝。

また、ケンタッキーダービーの優先出走権は、カトレア賞を制したモンサンレガーメが10着に敗れてポイントを伸ばすことができず、この勝利で50ポイントを獲得したエピカリスがケンタッキーダービーの優先出走権も獲得！

フェブラリーステークスの本馬場入場。

先頭を務めたのは、もちろん2009年フェブラリーS優勝馬のサクセスブロッケン！

そして迎えたフェブラリーステークス。

サウンドトゥルー、ホワイトフーガ、コパノリッキー、モーニン、ベストウォーリア、ノンコノユメとＧⅠJpnⅠ馬が6頭参戦してきましたが、1番人気は根岸Sを勝ったカフジテイク、2番人気は昨年のユニコーンSの覇者ゴールドドリームとなり、ＧⅠ未勝利馬が上位人気に。

結果、中団から直線で伸びたゴールドドリームが優勝！

ゴールドアリュール産駒の4歳馬で、鞍上はM.デムーロ騎手。

奇しくもヒヤシンスSとともに、昨日亡くなったばかりのゴールドアリュール産駒が大活躍！

2着は5番人気ベストウォーリア、3着は1番人気カフジテイク。

2017年の1回東京開催も無事に終了。

最後に、誘導馬＆アンダルシアンによるお見送りイベントがパドックで行われました。

登場したのはユーワビスケット、サクセスブロッケン、ガウチョ、本丸。

次回、東京競馬場に競走馬たちが戻ってくるのは4/22(土)です！