東京競馬場どっとこむ


競馬場で働く車たち


レース後にダートの砂を慣らすため、ハロー掛けをする車。

ハロー車と呼ぶそうです。

散水車。

主にダートの砂が飛散しないように散水を行います。

また、降雪時、競馬場周辺の道路で融雪作業をする場合もあります。
そういった用途もあるため、公道を走れるようにナンバーが付いているものと思われます。

馬運車。

その名の通り、馬を運ぶ車。

競馬場内では主に、故障などで自力歩行が困難になった馬を運ぶ場合に登場します。

また、馬運車にはいろいろなタイプがあります。
馬運車

救急車お馴染み救急車。

東京競馬場に常駐しており、落馬事故などが起こった際、そのまま病院へ搬送する場合などもあるため、公道も走れるようにナンバーが付いてます。

発馬機。スターティングゲート。

スタート地点はレースごとに異なるので、車で引っ張って移動します。

スタート台。

レース発走の合図をするスターターが赤旗を振る台です。

これも同じく、レースのスタート地点へ車で移動します。

ショベルカー。

場内での工事や、降雪時の除雪作業などで見かけます。

フォークリフト。

場内での荷物運搬用として、たまに見かけます。