今日はまずメシから。
メモリアルスタンド3Fの「ニユートーキヨー」へ。

「デミグラスハンバーグ御膳」を注文。

ご飯がなんか変。干からびたようなカピカピの米粒が入っていた。
ニユートーキヨーは年に数回しか来ないが、その度になんか気になることがある感じ。
ハンバーグの方は普通においしくいただいたけど。

阪神のメインレースはJCダート。

今年は海外から22頭の登録があったが、11/17にJRAから発表があり、早々に全馬出走の意思なしとのこと。JCダートは国際招待競走としての存在価値がなくなってきている気がする。再度、改革が必要では？
例えば1200m（JCダートスプリント）、1800m（JCダートチャンピオンシップ）、2600m（JCダートマラソン）のＧⅠを3レース同日開催するとか。年末の香港国際競走は毎年盛り上がっているが、香港は全て芝コースなので、日本はそれに対抗して、年末にダートもしくはAWの祭典を行うくらいの勢いがないと。

それはさておき、日本馬もエスポワールシチー、スマートファルコン、フリオーソなどのチャンピオン級不在という一戦となり、勝ったのは1番人気トランセンド。逃げ切り。藤田伸二騎手。

阪神最終レースは阪神ウェルカムプレミアム・クロフネメモリアル。

クロフネは伝説的な第2回ジャパンカップダートの優勝馬。
2着に7馬身差、2.05.9のレコード勝ちしたレース。
種牡馬としても優秀で、毎年のように有力馬を輩出し続けている。

せっかくなのでクロフネ産駒のファンドリカップの馬券を購入して観戦したが、勝ったのはボストンハーバー産駒のスリーボストン。武豊騎手。

今日のホースリンク。

東京開催が終わっても相変わらずタイキエニグマでした。