今週4/8から大井競馬場で2019年のトゥインクルレースが始まりました！

ということで開幕週に早速来てみたが、今日は朝からあいにくの土砂降り…

今年のキャッチフレーズは「遊び方改革」とのこと。

それに合わせ、ゴール板のデザインも新しくなっていました。

そしてドロドロ不良馬場のなか行われたJpnⅢ東京スプリント。1200m。

注目は藤田菜七子騎乗のコパノキッキング。
前走、フェブラリーSは距離が長く5着に敗れましたが、距離短縮で人気が集まるかと思いきや2番人気で、1番人気は武豊騎手のヒロシゲゴールドが推されます。

レースはコパノキッキングがスタートで出負けし、最後方からの競馬。
ヒロシゲゴールドがハナを切り、2番手追走は4番人気キタサンミカヅキ。
直線ではキタサンミカヅキがヒロシゲゴールドを交わし、そのまま先頭ゴール！
2着は追い込んできたコパノキッキングで、3着がヒロシゲゴールド。

勝ったキタサンミカヅキは昨年のNAR年度代表馬。
キングヘイロー産駒の牡9で、交流重賞3勝目で、鞍上は森泰斗騎手。
馬主はもちろんサブちゃん！

その後の表彰式。

今年のトゥインクルイメージキャラクターは中村倫也さん、賀来賢人さん、大谷亮平さんの3人で、そのなかから賀来賢人さんがプレゼンターとして来場していました。

去年は女子3人で、今年は男3人なんだ。