内馬場で開催されているビアフェス東京競馬場。

今週は「極ウマ麺フェスタ」と題し、全国から様々な麺類が集結！

横手やきそば、伊那ローメン、吉田のうどん、沖縄ソーキそば、讃岐うどん。

せっかくなので「讃岐しのはら肉うどん」をいただく。700円。

しかし、コシが命の讃岐うどんにしてはゆるゆる麺だった。がっかり…

来場ポイントキャンペーンは計12ポイントを超え、ラッキー賞＆チャレンジ賞に到達。

そして、ラッキー賞は4等が当選！

ディープインパクトのピンズと交換してもらう。

さて、東京競馬場グルメグランプリ2014も今日が最終日。
ここまでの6日間であらかた食べつくしたので、シメは「梅屋」で。

「とり天そば」を注文。

先々週はうどんを食べたので、今日はそば。

相変わらずとり天はショウガの効き具合がすごい！

そして、最後の抽選会へ。

これまで何度も抽選に参加したが、1度も当たっていない。

そして今日も見事にハズレ。

結果的に、ハズレでもらえる競馬場無料入場券が手元に計24枚。

無料入場券は年内しか使えないので、そんなに要らないし…

今日の東京メインはブラジルカップ。
ダート2100mのオープン特別。

勝ったのは9番人気マイネルバイカ。

鞍上は北村宏司騎手。

京都ではＧⅠ菊花賞。

注目はダービー馬で、前哨戦の神戸新聞杯も制したワンアンドオンリー。単勝2.4倍の1番人気。しかし、中団から伸びず9着敗退。

勝ったのは好位追走から早めに抜け出して押し切ったトーホウジャッカル。

同馬は神戸新聞杯3着でギリギリ出走権を得た馬でしたが、前々日発売で何処かの誰かが単勝200万円を買ったらしく、単勝1.2倍の圧倒的1番人気となって話題になりましたが、最終的には単勝6.9倍の3番人気という評価。

そして、従来の時計を1.5秒も上回る3.01.0というレコードでの優勝とはすごい！

スペシャルウィーク産駒で、鞍上の酒井学騎手は2012年JCダート以来のＧⅠ通算2勝目。

最終レース終了後、パドックで「長岡一也さんが語る「競馬実況の秘密」」と題したイベントが行われました。

長岡一也さんはラジオたんぱ（現在のラジオNIKKEI）の元アナウンサーで、競馬実況を担当しており、自身が実況した1984年の日本ダービー（優勝馬シンボリルドルフ）の実況映像を見ながら、実況の解説や当時の心理などについてトークされていました。

また、余談として、1984年に完成した東京競馬場のターフビジョンで、初めて映された映像が長岡一也さんだったという話を聞き、へぇ～と思ってしまった。

ちなみに本日、ホースリンクで展示されていたのは、昨日に引き続き、お馴染みのタベでした。