本日、フジビュースタンド2Fのファストフードプラザに「はなまるうどん東京競馬場店」がオープンしました。

はなまるうどんは全国に約400軒近い店舗を持つ讃岐うどんのチェーン店ですが、自分は過去1回しか利用したことがないため、通常店舗のシステムをよく知らないのですが、基本、うどんを注文して、トッピングの天ぷらをセルフで選ぶというシステムだと思うのですが、ここでは天ぷらもレジで注文するかたちになってます。

気になる値段ですが、通常店舗では、うどん1玉が「小」、2玉が「中」、3玉が「大」と3サイズあるようですが、ここではメニューにサイズの記載はなく、値段は全て「中」の値段になっていました。

それが果たして本当に2玉分入っているのか、それよりも少ないのかはよくわかりませんでしたが…

また、通常店舗では、かけうどんが小で130円、中でも230円と破格の値段設定になっていますが、東京競馬場店では300円。
まぁ、梅屋のかけうどんでも340円するので、それよりは安いけど、ちょっとガッカリ…

さらに、メニューに釜あげ、釜玉がないのも残念。

それでは早速、はなまるうどんをいただいてみる。

「温玉ぶっかけうどん」の冷やしを注文。

天かすはご自由にどうぞだった。

日本全国にご当地うどんは多々あるけど、やっぱり讃岐うどんが一番！
さらに冷やしのぶっかけはコシもあってウマイ！

ちなみに場内ではなないろでも讃岐うどんは提供されていますが、果たして、はなまるうどんと戦えるかどうかも今後注目。

朝イチではなまるうどんだけ食って、すぐに中山競馬場へ移動。

今日のメインは障害の最高峰、JGⅠ中山グランドジャンプです。

正門前広場で「新潟物産展」が行われていたので立ち寄ってみる。

「越後もち豚串焼き」800円。

串焼きといっても、串は30cmくらいあり、ボリュームたっぷり！

そして迎えた中山グランドジャンプ。

今年は10頭立てと少頭数となり、圧倒的1番人気に支持されたのはサナシオン。

そのサナシオンがいつものようにハナを切り、軽快に進んでいたが、最後の直線で2番人気オジュウチョウサンが差し切って優勝！
ステイゴールド産駒の牡5歳馬で、鞍上の石神深一騎手とともにJGⅠ初制覇！

サナシオンは入障後、JGⅠ以外では負けなしなのに、またしてもJGⅠの壁に阻まれる…

その後の表彰式。

プレゼンターは、中山競馬場PR大使のバカリズムさん。

最終レース終了後、そのバカリズムさんのスペシャルトークショーが行われました。

前回、2/28と同様、林家まる子という落語家が司会だったが、やっぱり2人とも競馬を知らなさすぎて、競馬場のイベントとしては話にならないレベル。
競馬を知っていて、仕切りもできるような人を何故入れないのか？
明らかに人選間違ってる。

しかも、障害レースを「障害物競走」と言ったのは、知識がない故に悪気はないのかもしれないけど、競馬をバカにしてる？と感じてしまう。

非常に不快…