東京競馬場どっとこむ


2016年2月

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
29      
       

2016年3月

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
       

2016年4月

    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
       

2016年3月6日(日)の競馬日記

第53回 弥生賞

中山競馬場


皐月賞トライアル弥生賞

今日は皐月賞トライアルの弥生賞を見に中山競馬場へ。

先週に引き続き、2週連続の参戦!
 

来場ポイントキャンペーンラッキー賞

2016年の来場ポイントキャンペーン

今日で20ポイントに到達し、2度目のラッキー賞&初のチャレンジ賞

ラッキー5等で、アンバーシャダイのクリアファイルと交換してもらい、さらにチャレンジ賞プレミアムコースにも応募を済ませる。

ちなみに今日は「パーフェクトチャレンジ抽選会」の対象日初日。

このあと、4/17の中山、5/29の東京、6/26の東京の全てに来場すれば、パーフェクトチャレンジ抽選会に参加できるというシステム。
 

ブチコが堂々オープン入り!

弥生賞前にも注目のレースが。

中山10Rは下総ステークス。ダート1800m。

1番人気に推された白毛馬ブチコが人気に応えて快勝!

キングカメハメハ×シラユキヒメという血統で、鞍上はC.ルメール騎手。

目指すはJBCレディスクラシックか?
 

マカヒキが3強対決を制する!

そして迎えたGⅡ弥生賞

新馬-朝日杯FSと連勝して2歳チャンピオンに輝いたリオンディーズ、新馬-若駒Sと連勝中のマカヒキ、朝日杯FS2着のエアスピネルの3頭が人気を集め、単勝オッズも1.9倍、2.6倍、4.2倍。
4番人気のアドマイヤエイカンで39.1倍と、まさに3強の様相。

結果、4コーナーでリオンディーズが先頭に立つところ、エアスピネルマカヒキが迫り、1コーナーを最後方で回ったマカヒキが、そこからエアスピネルを突き離し、リオンディーズをクビ差交わして優勝!

新馬-若駒S-弥生賞の3連勝という、父ディープインパクトと同じ歩みで皐月賞へと駒を進めることに。

鞍上はC.ルメール騎手だが、サトノダイヤモンドというお手馬がいるので、果たしてどちらを選ぶのか?
 

藤田菜七子騎手

ちなみに3月になり、競馬界は新年度を迎え、今年も新人ジョッキーがデビュー!

世間の注目はJRAでは唯一の女性ジョッキーとなる藤田菜七子騎手で、今日の最終レースに乗っていたので初めて生で見た。

3/3に川崎競馬場でひなまつりデビューとかしたり、ちょっとしたブームになっているけど、まだ1勝もしてない新人騎手であり、マスコミの持ち上げ方が異常で違和感は否めない。

競馬は結果が全て!

マスコミが勝手にブームを作っているのを気にせず、騎乗ぶりで魅せて欲しい。
 

横山ルリカスペシャルトークショー

最終レース終了後、パドックで「横山ルリカスペシャルトークショー」なるイベントがあったので見ていく。

横山ルリカという人が誰なのか?
そしてなんで競馬場でトークショーをやるのか?
全くわからず。

この手のトークショーにしては珍しく、パドック内に椅子席(アリーナ席)なんかも用意されておりビックリ!

結局、どうやらAKB的な人なの?