日本時間の朝7:37に、米国ベルモントパーク競馬場でＧⅠベルモントステークスが行われました。

日本からは昨年のラニに続き、エピカリスが遠征したため、国内でも馬券発売が行われましたが、右前肢跛行のため無念のスクラッチ（出走取消）。

結果、ケンタッキーダービー6着で、2番人気に推されていたタップリットが優勝。

タピット産駒で、鞍上はJ.オルティス騎手。

ベルモントSはグリーンチャンネルで観戦し、その後、東京競馬場へ。

今日の新馬戦は2鞍。

5Rの芝1800m戦は、父ディープインパクト、母アパパネという両親ともに三冠馬の超良血ジナンボーが1番人気に応えて快勝！

長男モクレレがまだ未勝利なので、アパパネ産駒としては初勝利。

鞍上はM.デムーロ騎手。

続く6Rは牝馬限定の芝1600m戦。

勝ったのはホーリーレジェンド。

アイルハヴアナザー産駒で、鞍上は内田博幸騎手。

昼メシはレストランプラザにある「ブラッスリーろんたん」へ。

「きざみ穴子丼」を注文。

見た目以上のボリュームで満腹かつおいしい！

今日の乗馬の展示コーナー。

アルバリサ、ハショウボーイ、クリプトグラムの3頭が展示されていました。

東京メインはＧⅢエプソムカップ。芝1800m。

結果、直線で逃げたマイネルハニー、1番人気アストラエンブレム、5番人気ダッシングブレイズの叩き合いとなり、内からダッシングブレイズが抜け出して優勝。

重賞初制覇。

鞍上は浜中俊騎手。