来週7/23(金)にいよいよ東京オリンピックが開幕！

そして本日は府中市内で1年延期された聖火リレーが行われる予定でした。

しかし、新型コロナウイルス感染拡大にともない、公道での聖火リレーは中止となり、同じく本日聖火リレーが実施される予定だった清瀬市、東久留米市、西東京市、小金井市も含めて、東京競馬場で「点火セレモニー」だけが実施されました。

各自治体30分ずつ、本来なら聖火リレーで走る予定だった参加者がトーチキスで聖火をつなぐというもの。

西門1Fに会場入口が設けられていましたが、家族および関係者以外は無観客となったため、仕方なくネットでのライブ配信を見ることに。

府中市のセレモニーは17:30から実施され、トーチキスのラスト3人は競馬にゆかりのある林修先生→藤田菜七子騎手→土屋太鳳さんと聖火がつながれ、最後に土屋太鳳さんが聖火台へ点火し、セレモニーは終了となりました。

そして夜、大井競馬場でJpnⅠジャパンダートダービーが行われました。

当初は入場者を大幅に制限して有観客で実施される予定でしたが、7/12(月)より東京都に4度目の緊急事態宣言が出されたことから、急遽、無観客という扱いに。仕方なく今年もTV観戦。

結果、単勝129.5倍で12番人気のキャッスルトップが逃げ切り勝ち！

バンブーエール産駒の船橋所属馬で、鞍上は仲野光馬騎手。
デビューから9戦目の今年5月にようやく初勝利を挙げ、そこから4連勝でJpnⅠ制覇！
というか、これが人馬ともに重賞初制覇の大金星！
また、JDDで地方馬が勝つのは、2017年ヒガシウィルウィン以来4年ぶり6頭目。

2着は2番人気のJRAゴッドセレクション、3着は3番人気のJRAウェルドーン、4着は1番人気のJRAスマッシャー、5着は4番人気のJRAリプレーザ。