今開催最後の入場券はピンク色。

そして昨日に引き続き、非接触キーホルダーの配布もありました。

けど、やっぱり飲食クーポンの配布がないのは残念…

今日はまずフジビュースタンド1Fの「梅屋」でメシ。

「きつねそば大盛り」を注文。

久々に食べる梅屋のそば！まずまずおいしい！

最終日の2歳新馬戦は2鞍。

まず、東京5Rは芝1600m戦。

勝ったのは1番人気アバンチュリエ。

モーリス産駒の牡馬で、鞍上は柴田善臣騎手。

続く東京6Rは今開催唯一のダートの新馬戦。ダート1400m。

勝ったのは1番人気コンバスチョン。

ディスクリートキャット産駒の牡馬で、鞍上は三浦皇成騎手。

午後、フジビュースタンド3Fの「エクセルシオールカフェ」へ。

「クレミアザショコラ」を注文。

甘くて、冷たくて、おいしい！

東京11Rはリステッド競走のウッドバイン競馬場賞パラダイスステークス。芝1400m。

結果、10番人気キルロードの逃げ切り勝ち！

ロードカナロア産駒の6歳せん馬で、鞍上は内田博幸騎手。

そして阪神11RはＧⅠ宝塚記念。芝2200m。

1番人気は昨年の有馬記念馬で、宝塚記念連覇を目指すクロノジェネシス。
デビューからずっとコンビを組んでいた北村友一騎手が骨折で長期療養中のため、今回はC.ルメール騎手に乗り替わり。

レースは7番人気ユニコーンライオンが逃げ、無敗の大阪杯馬で2番人気のレイパパレは2番手を追走。
直線に向くと、好位を追走していたクロノジェネシスがあっさり抜け出し2馬身半差で快勝！
2着はユニコーンライオン、3着はレイパパレがそのまま逃げ残るという結果に。

勝ったクロノジェネシスはバゴ産駒で、秋華賞、宝塚記念、有馬記念に続くＧⅠ4勝目。

レース後、今秋の凱旋門賞遠征が関係者から正式に発表されました。非常に楽しみ！

今年上半期最後のレースは3歳上1勝クラスのダート1400m戦。

今日は1日中どんよりとした曇り空でしたが、ここで遂に雨が降り始めてきました。

で、雨の中、11番人気カラーズオブラヴの逃げ切り勝ち。

シニスターミニスター産駒の牝4で、鞍上は武士沢友治騎手。

例年ならこのあと芝コース開放イベントがあるのですが、今年は当然ながら中止。

代わりに昨日と同じく、パドックでホースショーが開催されました！

小雨が降るなか、前半はホワイトワンボーイによる「トリックホースショー」、後半はファンタスティコによる「ファンタジックホースショー」。

2頭とも素晴らしい演技を披露してくれました！

以上で東京開催は閉幕。

今年は1回東京が全て無観客、2回東京は4/24(土)の開幕時点では有観客でしたが、翌4/25(日)から無観客になったものの、緊急事態宣言が出されている状況にも関わらず5/15(土)から有観客となり、そのまま3回東京まで有観客が継続されたのはありがたいこと。

次回の東京開催は10/9(土)開幕の予定で、その頃には東京2020大会も終了し、ワクチン接種も進んでいると思われますが、いったいどういったかたちで開催されるのか、現時点では全く見当がつかない状況…

ひとまず、来週からはパークウインズ東京競馬場としての営業となります。