今日は大井競馬場で3歳ダート三冠の二冠目となる東京ダービー。

昨年までは南関東3歳チャンピオンを決める一戦でしたが、今年から中央馬にも開放されJpnⅠに格付けされました。

入場の際、羽田盃と同様に「馬蹄パイ」が配布されていたのでありがたくいただき、特別版レーシングプログラムも入手。

そして迎えたJpnⅠ東京ダービー。2000m。

羽田盃を制したアマンテビアンコが回避したため、1番人気はユニコーンSを勝ったラムジェット、2番人気はユニコーンS2着馬のサトノエピック、3番人気は羽田盃2着のアンモシエラ、4番人気は羽田盃4着のハビレと、中央から参戦した4頭が人気上位に。

レースはアンモシエラが逃げ、サトノエピックが2番手、ラムジェットが3番手を追走。
4番手以下とは差がつき、さながら3頭立てという流れで直線に向くと、サトノエピックがアンモシエラを交わして先頭に立ちますが、さらにラムジェットがそれを交わして独走態勢となり、6馬身差で圧勝！

マジェスティックウォリアー産駒の牡馬で、鞍上は三浦皇成騎手。

寒椿賞-ヒヤシンスS-ユニコーンSに続き4連勝でJpnⅠ初制覇！

2着サトノエピック、3着アンモシエラで、開放初年度はJRA勢3頭での決着に。

その後の表彰式。

プレゼンターとして来場したのは中村アンさんでした。