東京開催も遂に最終日！

しかし、朝から少々雨模様。

そんななか、朝イチで東京競馬場へ行き、まずは「芝コース開放」イベントの参加券を入手！

今日は京都競馬場でＧⅠ宝塚記念、および、JRAウルトラプレミアムサイレンススズカカップが開催されることから、特別版レーシングプログラムが配布されていました。

表紙はもちろんサイレンススズカ！

東京1Rは今年初の2歳未勝利戦。芝1600m。

勝ったのは10頭立て最低人気のレーヴドロペラ。

モーリス産駒の牝馬で、鞍上は丸田恭介騎手。

6/2のデビュー戦でシンガリ負けした馬が2戦目で一変！

単勝1万7420円、3連単は345万5270円と大荒れに！

その後、フジビュースタンド3Fの「カフェカヴァロ」で朝メシ。

「海老とベーコンのトマトクリームパスタ」と「カツサンド」を注文。

パスタの茹で加減はちょうど良かった！
朝イチで空いているから？
混んでいると茹で汁の温度が低下して餅になる？
いずれにしても味が安定しないのは致命的過ぎるなぁ。

また、カツサンドは普通においしかった！

4/20にオープンしたお店で、今日が春の営業最終日となりますが、とりあえず皿パスタ21種類をなんとかコンプリート！

正門前広場では「伊豆半島名産展」が出店していました。

今日の「Welcomeチャンス！」は今年3回目の「賞品もりもり!!!」デー！

しかし、朝から障害発生のため全くアクセスできず。

結局、復旧の見込みがないため、本日の「Welcomeチャンス！」は中止になってしまいました。

京都や函館も含め、全ての環境で障害が発生したようで、アプリ登録者全員に詫びワンモアチケット1枚が配布された模様。

賞品もりもり!!!デーだし、A賞狙いで今日のために貯めてきたワンモアチケットを投入しようと思っていたのに残念過ぎる…

内馬場グルメエリアの工事の状況。

来週から内馬場は閉鎖となるので、ここから見られるのも今週が最後。

ただ、何の施設かはよく分からない…

東京5Rは今開催最後の2歳新馬戦。芝1600m。

勝ったのは1番人気ジョリーレーヌ。

モーリス産駒の牝馬で、鞍上は石川裕紀人騎手。

今日は東京開催最終日で、来週から場内飲食店の多くが夏季休業となるため、今春の新メニューでまだ食べていないグルメを今日はひたすら買い漁ってみることに。

まずはフジビュースタンド2Fの「ココロ焦ガレ」で「厚切り牛タン串」を注文。

以前「厚切り牛タン串塩ダレねぎまみれ」は買ったけど、これはネギまみれではない串。

ただ、まみれてはいないがネギは付いてきた。

次にフジビュースタンド1Fの「カジュアル稲松」へ。

「パンかま」と「ひとくちサーターアンダギー」を注文。

パンかまはカマボコをパンで包んで揚げた北海道グルメ。

ひとくちサーターアンダギーは言わずと知れた沖縄グルメで、ひとくちサイズのサーターアンダギーが5個。

日本南北のご当地グルメを同時購入！

続いてフジビュースタンド2Fのファストフードプラザの「鐵一」へ。

「連対セット」と「旨辛チョリソー」を注文。

連対セットは揚げたこ焼き750円+鶏の唐揚げ650円がセットになったもので、それぞれ単品で買うより100円お得。
ちなみにどちらも食べるのは2度目。

旨辛チョリソーは運営元が同じだし、値段も見た目も一緒なので、恐らくピザーラエクスプレスと同じものかと。

最後にフジビュースタンド3Fの「ペッパーランチ」へ。

今春の新メニュー「バーグ＆ペッパー弁当」を購入。

ハンバーグ＆ブロッコリー＆ペッパーライスの組み合わせ。

ハンバーグはレトルト感が強いかなぁ…

そして、遂に本日限りで閉店してしまうフジビュースタンド1Fの「ニャーヴェトナム」へ立ち寄る。

「ココナッツ風味のカレーフォー」を注文。

ウマい！本当にウマい！

この店、本来であれば2020年4月にオープン予定でしたが、コロナの影響で約2年遅れの2022年5月にようやくオープンしたものの、それから約2年で閉店というのは残念すぎる…

今日は雨が止んだりパラついたりといった天気でしたが、地味に蒸し暑かったので、食後にメモリアルスタンドB1Fの「よし野」へ。

「かき氷いちご」を注文。

氷もたっぷりで頭キンキンクールダウン！

開催最終日メインレースの誘導馬。

ボスジラ、レンディル、サトノソルタス、ミライヘノツバサの4頭が担当していました。

今日が終われば、誘導の仕事はしばらくお休み…

東京11Rはリステッド競走のパラダイスステークス。芝1400m。

勝ったのは2番人気オーキッドロマンス。

ロジャーバローズ産駒の牡3で、鞍上は内田博幸騎手。

そして京都競馬場ではＧⅠ宝塚記念。芝2200m。

今年は13頭立てで、ＧⅠ馬はドウデュース、ジャスティンパレス、ベラジオオペラ、ソールオリエンスの4頭が参戦。

天候は雨、馬場状態は重。

レースは最後の直線で各馬が内を避けて外へ進路を取り、後方から競馬を進めた3番人気ブローザホーンが外ラチいっぱいを追い込んで快勝！

エピファネイア産駒の牡5で、鞍上は菅原明良騎手。
天皇賞春2着馬で、人馬ともにＧⅠ初制覇！

また、今年上半期のJRA平地ＧⅠ12レースは、優勝騎手が全て異なるという珍しい結果に。

2着は7番人気ソールオリエンス、3着は5番人気ベラジオオペラ。

そして東京最終レースは1勝クラスのダート1400m戦。

勝ったのは5番人気トーセンサウダージ。

トーセンホマレボシ産駒の牡4で、鞍上は佐藤翔馬騎手。

以上で上半期の東京競馬は全て終了！

最終レース終了後は、年に1度の「芝コース開放」。

馬場状態は芝稍重、ダート重だったので足元は少々緩め。

ただ、芝の状態は例年通りで思ったほど悪くないという感じ。

ちなみに芝コースの外ラチ側半分程度を仕切り、なにやら日本郵政のイベントも行われていました。

以上で東京開催は閉幕。

今年もあっという間の10週間でした！

次回の東京開催は10/5(土)開幕です！