今日は月曜日だが体育の日でお休み。
今年の正月の中山開催を1日減らした分が、今日の開催に振り替えられたため、月曜だが府中で馬が走っている！
ということで朝イチから競馬場へ参戦！

場内では西門前にて「北海道うまいっしょ市」が開催されており、北海道の土産物などがずらり。
先週まで北海道に行っていたのだが、現地で買ったお土産もバッチリ並んでいた。わざわざ北海道で買ってきたのに。意味なかったなぁ。

まずはフジビュースタンド5Fにあるレストランプラザへ。
非開催日は営業してないので、6月以来、約4ヶ月ぶりである。
で、レストランプラザで唯一入ったことのなかった「グリル大丸」で食事。

「チキンカレー」と「フライドポテトのチーズ焼き」を注文。

チキンカレーは唐揚げ入り。
まぁ普通のおいしさ。

フライドポテトのチーズ焼きは、フライドポテト、ベーコン、オニオンにチーズを載せて焼いたもの。

どうも味が薄く、全体的に何かワンパンチ足りない気がした。

パドックを歩いていたところ、オッズ板に向かって右側、大木の根元で「府中の名木百選・競馬場のヒマラヤスギ」の案内板を見つける。

7/8に「競馬場のムクノキ」の案内板を見つけ、次はヒマラヤスギだと思っていたが、パドック周辺はヒマラヤスギが多く、どれが名木百選に選ばれた木かもわからず、リニューアル工事で案内板も撤去されてしまったのかなぁとも思っていた矢先、ようやく見つけることができた。

昨日10/7、フランスのロンシャン競馬場で凱旋門賞が行われ、本日、東京競馬場でも録画放映されました。

昨年はディープインパクト出走で日本中が沸いたのが記憶に新しい。
自分も実際にロンシャンまで観戦しに行ってしまったし。

今年は当初、ウオッカとメイショウサムソンが遠征予定だったが、ウオッカは故障、メイショウサムソンは馬インフルの影響で断念。
結果、勝ったのはディラントーマスでした。

馬場内にあるアンパンマン石像群。
夏の間に全て探そうと試みたが、ジャムおじさんだけがどうしても見つからなかった。
で、本日、非開催日は入れない馬場内東エリアでようやく発見！
これでアンパンマン石像群はコンプリート！！

ジャムおじさんを探しに内馬場に行って気がついた。
春開催同様、ケータリングワゴンが3店舗営業している！

春はペルシアンドネルケバブ、銀だこ、ファンキーズだったが、今秋は前記ファンキーズの他、佐世保バーガーブルータス、ドラゴンアイスの3店舗に模様替え。
開催ごとに様々なケータリングワゴンが登場するのは非常に楽しみだ！！

という訳で、早速食してみる。
まずは佐世保バーガー「ブルータス」。
7月に佐世保に行き、本場の佐世保バーガーを食べて以来、かなりはまっており、競馬場で食べられるのは非常に嬉しい！
府中のドンキホーテにも佐世保バーガー屋があったのだが、夏前頃、たこ焼き屋に変わってしまい、食べる機会を失ってもいたし。

佐世保バーガーといえば、なんといっても「ベーコンエッグバーガー」である！
バンズがカリカリに焼かれていたのは意外。
バーガー自体もデカく、ボリュームたっぷりでうまいのだが、800円は高すぎる気がする。

続いてお隣りの「ドラゴンアイス」へ。
ドラゴンアイスとは台湾発祥のアイスクリームで、なんだか巷では人気らしい。

数あるメニューの中から、東京競馬場限定ということで「火山塩」を注文。

まるで粉雪のような食感。ん～確かにうまい。
アイス自体は甘いが、食べているとたまに火山塩の粒がピリリとしょっぱく、このバランスが非常に良かった。

フジビュースタンド1Fの西門寄りに岩手競馬場外発売所があります。
今日は盛岡競馬場で南部杯が行われるため、馬券を買いに寄ってみることに。

岩手競馬は以前、馬場内投票所B棟で発売していたが、内馬場にあるため客足も鈍く、スタンドリニューアルに合わせて、こちらへ移動。
なお、ここ101号投票所は、岩手競馬のみ発売され、JRAの馬券は買うことはできません。

ちなみに競馬新聞の販売も行われていますが、今日は南部杯の馬柱が載ったテシオ瓦版も無料配布されていました。

東京のメインレース終了後、再度岩手競馬場外発売所へ。
南部杯は16:15発走だが、その直前にもなると、ものすごい人ごみになった。なんといっても広い場内で南部杯のレースを実況放映するのはここだけなので。

レースはJRAのブルーコンコルドが優勝！

せっかくなので、岩手競馬の馬券と投票カードをご紹介。

ともにJRAとは異なるデザイン。
また、ここで購入した馬券は、盛岡競馬場や水沢競馬場、各地のテレトラックなどでは払い戻すことができないので要注意！

東京競馬場で活躍する誘導馬たちです。
これから徐々に紹介していきたいと思います。

本日、誘導の仕事に従事していたのは、

キビダンゴ（右）
メジロスティード（左下）
ニコラスベル（右下）

でした。