いよいよ2012年の東京開催も最終日！
国内最高賞金を誇るジャパンカップです。

今年は外国馬5頭が参戦。
英国からスリプトラ（Sri Putra）牡6、ジャッカルベリー（Jakkalberry）牡6、マウントアトス（Mount Athos）せん5、レッドカドー（Red Cadeaux）せん6。
そして、仏国からは凱旋門賞馬ソレミア（Solemia）牝4が来日。

天気はまずまず。けど、寒いです。

まずはイーストホールへ。

「AKBのガチ馬2リベンジ」のキャンペーンに参加。

しかしこれが長蛇の列！
15分程並び、ようやく受付カウンタにたどり着き、SMART！JRAのQRコードを提示してAKB競馬部部員カードをもらう。
さらにクジを引いたら当たりが出たので河西プロジェクト競馬場限定CDスリーブケースをもらう。
さらにさらに、JCの馬券100円分を提示してAKB競馬部ピンバッジをもらう。
最後に、無料配布されていた競馬AKBフォーティーエイトという新聞風のちらしをもらって完了。

続いてフジビュースタンド2Fへ。

今度は「マイCLUB KEIBA会員限定！競馬場でゲット！」のキャンペーンに参加する。
しかし、ここも長蛇の列！

またまた15分程並び、抽選会に参加したがハズレ。
ターフィー50のミニタオルをもらう。

今度は内馬場へ。

フアフア広場では「ワールドフードフェア」と題し、アメリカ、トルコ、韓国、ブラジル、タイなどの料理を振舞う屋台が出店。

けど、どこの屋台も長蛇の列！

そんなに並んでいては馬券を買う時間もなくなるので、残念だが食べるのは断念…

ワールドフードフェアは断念したが、腹は減るのでフジビュースタンド4Fの「馬そば深大寺」へ。

「とりかつ三連単うどん大盛り」を注文。

先週も食べたが、やっぱカレーにはそばよりうどんが合う。ウマイ！

間もなくジャパンカップ。

日本、英国、仏国の国旗を持った誘導馬も登場。

計8頭の誘導馬が揃うのもJCのみどころです。

そして迎えたジャパンカップ。

1番人気は凱旋門賞2着のオルフェーヴル。
2番人気はクイーンエリザベス2世C優勝馬のルーラーシップ。
3番人気は牝馬3冠馬ジェンティルドンナ。

結果、勝ったのはジェンティルドンナ。
鞍上は岩田康誠騎手。

3歳牝馬によるJC優勝は史上初！
また、父ディープインパクトは2006年の優勝馬であり、父娘JC制覇も同時に達成！

そしてジャパンCの表彰式。

なんだかいつもと様子が違う。

いつものような形式的な表彰式ではなく、海外では当たり前の優勝馬主インタビューなど、趣向を凝らした演出。

この変化は非常に素晴らしい！

続いてワールドスーパージョッキーズシリーズの表彰式。
いつもはパドックでやるが、今年はJCと同じく本馬場での実施。

上位3人の結果は以下の通り。

優勝：ザカリー・パートン（香港）
2位：浜中俊（JRA）
3位：ライアン・ムーア（英国）

表彰式後には、お馴染みのシャンパンファイトも。

ちなみに今日のWIN5。

昨年6/26以来、2度目の2億円を記録！
キャピタルSで18番人気のヤマニンウイスカーが勝ったのが要因か？

以上で2012年の東京開催は終了です。

その後、パドックでライブが2本行われました。

まずは春に行われた「AKBのガチ馬」で優勝した河西智美さんのソロデビュー記念ライブ。

「ヘビーローテーション」「フライングゲット」「まさか」の3曲。

人も、曲も、全然知りません…

もう1本はクリスタルケイさんのJCスペシャルライブ。

やっぱり知りません…

というか、今日も朝からライブ目当ての客によってパドックが敷物で占拠されるという状況。
競馬を見に来ているファンにとっては、いい迷惑としか言いようがない！

馬駆音祭のときもそうだったし、開催日にパドックでのライブとかは二度としないで欲しい！
やるなら、内馬場あたりに特設ステージとか用意して、競馬を見に来ているファンとの分離を図ってもらわないと！

で、2012年の東京開催最終日にホースリンクで展示されていたのは、やっぱりシベリアンヒートでした。