今日の昼休み、毎年恒例となった全国ポニー競馬選手権の「第4回ジョッキーベイビーズ」が開催されました。

小学1年生～中学1年生の子供たちを対象に、北海道、東北、関東、長野、関西、九州の6地区で予選会が行われ、計8名が東京競馬場の芝400mで決勝戦を行うという催し。

第1回の優勝者木村拓己君が、このたび、JRA競馬学校騎手課程に合格し、来春より騎手になるための道を歩むこととなったため非常に注目される。
将来、騎手を目指そうという子供を増やすためのイベントが実を結んだかたちで素晴らしい！

また、今年は長谷川町子美術館が協賛となり、出走する8人のジョッキーたちをネルリニュスに乗ったサザエさんが先導していました。

レースは中盤から先頭に立った(2)大池澪奈ちゃんを(4)青木一馬君が追い詰め、そこへ外から(6)小林勝太君のユキノヒビキがクビ差で差し切り勝ち！！

敢闘賞には、小2ながら見事な騎乗ぶりを見せた佐藤翔馬君が受賞。

表彰式の後、この一戦を見守った岡部幸雄元騎手、田中勝春騎手、武士沢友治騎手、田中博康騎手、丹内祐次騎手、そしてサザエさんとともに記念写真。

その後、ひと息つくためにメシ。
フジビュースタンド1Fにある「カジュアル稲松」へ。

新メニューの「ねばとろそば」を注文。

ねばねば系のなめこにとろろ。
まずまずウマイ！

午後にもう1食。
レストランプラザにある「和食れすとらん磯」へ。

「鮭いくら丼」を注文。

いくらは粒も大きめでプチプチ！
非常においしい！！

そして、そのメインのアルゼンチン共和国杯。

勝ったのは2番人気ルルーシュ。横山典弘騎手。

メインレース終了後にもう1食。
フジビュースタンド3Fにある「ヒットカフェ」へ。

「カルボナーラ」を注文。

パスタは平麺のフェトチーネ。
たまごの風味たっぷりで非常においしい！
けど、量が少なすぎ…

最終レース終了後、パドックでアルゼンチンタンゴのショーが披露されました。

平田耕治タンゴカルテットの生演奏に合わせ、踊るのはクリスチャン＆ノエルとエンリケ＆カロリーナの両ペア。
とりわけ、クリスチャン＆ノエルは今年の世界選手権チャンピオンとのこと。
すごいビッグネームだ！

本場アルゼンチンのブエノスアイレスでもタンゴを見たが、世界チャンピオンのダンスというのはすごい！
当然だが息がぴったりで、タンゴなんてよくわからないけど、なんだか魅了される。

最後にファストフードプラザにある「京樽」へ寄り、弁当をお持ち帰り。

新メニュー「海鮮オール」を注文。

海鮮オールという意味がわからないが…
具材はウナギ、サーモン、マグロ赤身、ネギトロ、半熟卵。
海鮮丼で半熟卵ってのは珍しいが、非常においしい！

本日、ホースリンクで展示されていたのは、昨日と同じくシベリアンヒートでした。

また、乗馬の展示コーナーも昨日と同じくユキノサンロイヤルでした。