遂に今年の東京競馬も最終日を迎える。

最後はもちろんジャパンカップ！

場内はJCのオレンジと、ロンジンブルーで彩られています。

内馬場で行われている「秋のメガグルメフェスティバル」も最終週。

けど、混雑必至と思い、今日はパス…

で、向かったのはフジビュースタンド1Fにある「どみそ」。

「チャーシューみそらーめん」を注文。

チャーシュー5枚がトッピングされた味噌ラーメン。

ボリューム満点！

今日は早めにパドックで待機。

10Rが終わると、いよいよJC出走馬18頭がパドックへと入ってくる。

今年の外国招待馬は4頭。

英国：トリップトゥパリス（Trip to Paris）せん4
　└ゴールドカップ（英G1）優勝、コーフィールドC（豪G1）2着
仏国：イラプト（Erupt）牡3
　└パリ大賞（仏G1）優勝、凱旋門賞（仏G1）5着
独国：イトウ（Ito）牡4
　└バイエルン大賞（独G1）優勝
独国：ナイトフラワー（Nightflower）牝3
　└オイロパ賞（独G1）優勝

なんとか体裁は整えたかな？という感じ…

ジャパンカップ本馬場入場。

先導するのは5頭の誘導馬。

ゼッケンには出走馬の国旗が描かれていましたが、昔は騎乗者が国旗を持って入場するなど、もっと華やかだった気がする…

その後、ターフビジョンで「ベストターンドアウト賞」が発表されました。

受賞したのは1番人気にも支持されているラブリーデイ。

そして、いよいよジャパンカップの発走。

レースは独のイトウが逃げるかと思いきや、カレンミロティックが大逃げに打って出る展開。直線に向くと横並びに争いになりましたが、内から7番人気ラストインパクトが抜け出しを図るも、外から1番人気ラブリーデイが迫り、さらに外から4番人気ショウナンパンドラが交わして優勝！

ショウナンパンドラは昨年の秋華賞に続きＧⅠ2勝目。

ディープインパクト産駒で、鞍上は池添謙一騎手。

その後の表彰式。

プレゼンターとして、今年大人気となったラグビー選手の五郎丸歩さんと、ロンジンアンバサダーのA.アガシさんがプレゼンターとして登場しました。

表彰式終了後、ウィナーズサークルにて五郎丸歩選手のラグビートークショーが行われました。

ここ府中市は東芝ブレイブルーパスやサントリーサンゴリアスなどのトップリーグチームを有する市であり、ラグビー熱も高く、多くの人が五郎丸選手のトークに耳を傾けていました。

さらにその後、パドックでは「JCスペシャルライブ～Umabi特別企画～」と題したライブが行われました。

けど、自分は所用があったため、ライブが始まる前に帰ってしまったけど…

以上で今年の東京開催は全て終了。

来週からは中山開催となり、次回、東京競馬場にサラブレッドたちが戻ってくるのは来年1/30(土)です！