| 2023年1月 | 2023年2月 | 2023年3月 | 2023年2月25日(土)の競馬日記東京競馬場 |
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パークウインズ東京競馬場 |
先週で東京開催が終了し、今週から パークウインズ東京競馬場です。 ちなみに今日は風が強くて非常に寒い! |
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場内飲食店 |
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2022年度JRA賞展@JRA競馬博物館 |
今日から JRA競馬博物館で「 2022年度JRA賞展」が始まりました。4/16まで。 年度代表馬 イクイノックスが勝った天皇賞秋、有馬記念の優勝レイやゼッケンなどが展示されていました。 |
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福永祐一騎手引退展示 |
また、エントランスでは「 福永祐一騎手引退展示」も行われていました。 コントレイルや ワグネリアンで勝った 日本ダービーでの勝負服など。 |
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東京競馬場グルメ:豚汁そば〔馬そば深大寺〕 |
朝メシは フジビュースタンド4Fの 「馬そば深大寺」へ。 冬季限定の「 豚汁そば」を注文。 基本的には 前回、内馬場店で食べたものと同じだがウマい! |
| 東京競馬場グルメインフォメーションお店: | 馬そば深大寺 | 場所: | フジビュースタンド4F・23番柱付近 | 詳細: | | 注文: | 豚汁そば | 値段: | 530円 |
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サウジカップデー |
そして今日は「 サウジカップデー」だったので、夜、 グリーンチャンネルでTV観戦。 昨年は日本馬が6レース中4勝と大活躍したので今年も期待大! |
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ネオムターフカップ |
まず日本時間23:05発走の3RはG3 ネオムターフカップ。芝2100m。 デアリングタクトが出走予定でしたが、直前で回避したため日本馬の出走はなし。 勝ったのは英国馬 モスターダフ。 |
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1351ターフスプリント |
23:45発走の4RはG3 1351ターフスプリント。芝1351m。 日本からは 連覇を狙う ソングラインを筆頭に、 バスラットレオン、 ラウダシオン、 レシステンシアの4頭が出走。 結果、 バスラットレオンの逃げ切り勝ち! 昨年のG2ゴドルフィンマイルに続く海外重賞2勝目! キズナ産駒の牡5で、 矢作芳人厩舎、鞍上は 坂井瑠星騎手。 日本馬にとって幸先の良いスタート! ■G3 1351ターフスプリント:芝1351m └優勝: バスラットレオン( 坂井瑠星) └5着: レシステンシア( R.ムーア) └9着: ラウダシオン( B.ムルザバエフ) └10着: ソングライン( C.ルメール) |
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レッドシーターフハンデ |
24:25発走の5RはG3 レッドシーターフハンデ。芝3000m。 日本からは エヒト、 シルヴァーソニックの2頭が出走。 結果、またまた シルヴァーソニックの逃げ切り勝ち! 前走のGⅡステイヤーズSに続き重賞連勝! オルフェーヴル産駒の牡7で、 池江泰寿厩舎、鞍上は D.レーン騎手。 日本馬が2連勝! ■G3 レッドシーターフハンデ:芝3000m └優勝: シルヴァーソニック( D.レーン) └7着: エヒト( 川田将雅) |
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サウジダービー |
25:05発走の6RはG3 サウジダービー。ダート1600m。 日本からは エコロアレス、 コンティノアール、 デルマソトガケ、 フロムダスクの4頭が出走。 結果、地元馬 コミッショナーキングと米国馬 ハヴナメルトダウンの2頭のマッチレースとなり、アタマ差で コミッショナーキングが優勝。 日本馬3連勝とならず、 デルマソトガケ3着、 コンティノアール5着、 フロムダスク9着、 エコロアレス12着。 ■G3 サウジダービー:ダート1600m └3着: デルマソトガケ( 松若風馬) └5着: コンティノアール( 坂井瑠星) └9着: フロムダスク( 川田将雅) └12着: エコロアレス( 福永祐一) |
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リヤドダートスプリント |
25:45発走の7RはG3 リヤドダートスプリント。ダート1200m。 日本からは 連覇を狙う ダンシングプリンスを筆頭に、 ジャスティン、 リメイク、 リュウノユキナの4頭が出走。 結果、やはりダートは米国馬が強く、昨年のBCスプリント優勝馬 エリートパワーが優勝、BCダートマイル3着の ガンナイトが2着。 そして、現役最後のレースとなった 福永祐一騎手は、 リメイクとのコンビで日本馬最先着の3着。 その他の日本馬は、 ジャスティン4着、 ダンシングプリンス5着、 リュウノユキナ6着。 ■G3 リヤドダートスプリント:ダート1200m └3着: リメイク( 福永祐一) └4着: ジャスティン( 坂井瑠星) └5着: ダンシングプリンス( D.レーン) └6着: リュウノユキナ( 柴田善臣) |
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サウジカップ |
そして26:35発走の8RはG1 サウジカップ。ダート1800m。 日本からは ヴァンドギャルド、 カフェファラオ、 クラウンプライド、 ジオグリフ、 ジュンライトボルト、 パンサラッサの大量6頭が出走。 レースは1番枠から パンサラッサが軽快に逃げて直線に向くと、それに続いたのが ジオグリフ、 カフェファラオ、 クラウンプライド、 ジュンライトボルトで、一瞬、日本馬による掲示板独占も見えましたが、後方から昨年のサウジカップ2着&ドバイワールドカップ優勝の米国馬 カントリーグラマーが追い込みをみせ、日本馬をまとめて交わしにかかりますが、 パンサラッサは3/4馬身残して見事逃げ切り勝ち! 創設4年目にして、1着賞金1000万米ドル(約13億6500万円)の世界最高賞金レースを遂に日本馬が優勝! パンサラッサは 昨年のドバイターフに続くGⅠ2勝目! ロードカナロア産駒の牡6で、 矢作芳人厩舎、鞍上は 吉田豊騎手。 馬も人も全て日本ブランドで大偉業達成というのも嬉しい! 1年半前、東京競馬場で オクトーバーSを逃げ切って初オープン勝ちしたとき、まさかこんなに強くなるとは想像もしてなかった! さらに、これまで日本馬の最高着順が6着だったレースで、 カフェファラオ3着、 ジオグリフ4着、 クラウンプライド5着と、5着までに日本馬が4頭入線というのも快挙! ■G1 サウジカップ:ダート2000m └優勝: パンサラッサ( 吉田豊) └3着: カフェファラオ( J.モレイラ) └4着: ジオグリフ( C.ルメール) └5着: クラウンプライド( D.レーン) └7着: ジュンライトボルト( R.ムーア) └11着: ヴァンドギャルド( M.バルザローナ) | | | | | |
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