今日は雪予報が出ていて、昨日は根岸Sの前日発売も中止されていましたが、雪が降ることはなく朝から小雨模様の東京競馬場。

今年は異常なほどの暖冬ですが、今日は久々に寒い！

今日の「Welcomeチャンス！」は1000人に「巾着2WAYポーチ」が当たる特別版！

さらに「UMACA de Wチャンスデー！」の適用日でしたが、残念ながらハズレ…

朝メシはフジビュースタンド1Fの「みまつ」へ。

珍しく新メニューが登場していたので、そのなかからまずは「豚汁ご飯セット」を注文。

豚汁を扱っている店はいくつかありますが、それらと比べて量がたっぷり！

ただ、全体的に具が細かすぎで、もっと豚肉やらニンジンとかがゴロゴロしている感じが個人的には好きかなぁ。

けど、おいしかった！

東京4Rはダート1600mの3歳新馬戦。

勝ったのは3番人気ウィテカービート。

サトノアラジン産駒の牡馬で、鞍上は横山典弘騎手。

昼休み、スポーツ報知主催の「根岸ステークス予想検討会」が行われました。

ただ、本来ならゴール前特設ステージで行われる予定でしたが、雨のためセンターコートでの開催となっていました。

午後イチの東京5Rは芝1800mの3歳新馬戦。

勝ったのは1番人気ダノンセンチュリー。

フィエールマン産駒の牡馬で、鞍上はR.キング騎手。

その後、オープン2日目となるフジビュースタンド1Fの「にっぽん餃子楼」へ。

今日は「ラタトゥーユ揚げ餃子」を注文。

揚げ餃子に、パプリカやズッキーニなどが入ったトマトソースをかけた感じ。

ただ、普通に餃子だれとラー油で食べた方が全然おいしい気がする…

さらにフジビュースタンド1Fの「台湾食堂八福」へ。

新メニュー「香腸（シァンチャン）」を注文。

台湾ソーセージとのことで、パリッとしてるわけではなく、もそっとした食感で中華っぽい味付け。

これはこれでおいしい！

そして食後に「ラッキースイーツ」へ。

今日は雨で内馬場はガラガラだったので、並ぶことなく「フェブラリーステークスパフェ」を注文。

下層からコーヒーゼリー、生クリーム、ラングドシャクッキー、ホイップクリーム、イタリア生チョコソフトのパフェに、別カップで提供されたホットコーヒーをアフォガードのようにかけていただく。

ビターかつスウィートでおいしい！

東京9Rは3歳1勝クラスのセントポーリア賞。芝1800m。

オークス馬ミッキークイーン産駒のミッキーマドンナ、桜花賞馬アユサン産駒のベストシーンと良血馬2頭が出走して注目を集めましたが、勝ったのは1番人気エネルジコ。

スタートで出遅れ、後方の内ラチ沿いを進んでいたが、直線で半ば強引に外へ持ち出すと、先行馬たちをまとめて差し切り快勝！

デビュー戦に続いて2連勝とし、ドゥラメンテのラストクロップということで父仔制覇も達成。

抜け出すときの脚がすごく良かったので、今後も注目していきたい馬という感じ。

東京10Rは3勝クラスの節分ステークス。芝1400m。

節分は2/3というイメージでしたが、2021年以降、閏年の翌年は2/2とのことで今年の節分は今日。全然知らなかった。

また、節分Sが節分当日に行われるのは2018年以来7年ぶりのこと。

そんな記念すべき節分Sを勝ったのは2番人気オードリーバローズ。

キタサンブラック産駒の牝5で、鞍上は浜中俊騎手。

メインレースの誘導馬。

今日はミライヘノツバサ、シフルマン、サトノソルタス、デルマラピスラズリの4頭が務めていました。

東京11RはフェブラリーSのステップレースとなるＧⅢ根岸ステークス。ダート1400m。

勝ったのは2番人気コスタノヴァ。

直線に向いて1頭だけ脚の違いを見せつけ、4馬身差圧勝！

ロードカナロア産駒の牡5で、鞍上は横山武史騎手。

東京ダートは5戦5勝の負け知らずで、本番でも楽しみな存在！

メインレース終了後、フジビュースタンド3Fの「BAR2400＠TOKYO」へ。

「フェブラリーステークスオリジナルカクテル」を注文。

昨年は「レモンバタードラムポップ」、一昨年は「カフェファラテ」と、前年優勝馬にちなんだカクテルでしたが、ペプチドナイルは難しかったのか、普通に「フェブラリーSオリジナルカクテル」という商品に。

ウォッカベースにストロベリーリキュール。
そしてカップの上には苺と苺ケーキをトッピング！

もうイチゴ満開でおいしかった！

最後にパドックで「フリーダムホースショー」が行われました。

演者はアクロバットデマッサとJRA柳瀬職員。