今週で春の東京開催も最終日。

ということで、明日の最終レース終了後に、恒例の本馬場開放がある。
その参加券が本日、センターコートで先着1,000名に配布された。
ってことで、今日は開門と同時にセンターコートへ向かい、無事に参加券をゲット！

1Rが始まる前の朝のひとときに、レストランプラザの「神田川」へ。
ここで朝食。

朝定食もあったのだが、注文したのは「キジ焼重」。

思ったよりも上げ底だったが、つゆだくでウマイ！

東門のすぐ隣にある乗馬の展示コーナー。
ここでは、東京競馬場に在籍する乗馬が展示されている。
乗馬ということで、元競走馬も多い。

本日展示されていたのはアルスブランカ。
オープン以上では2005年の白富士Sが唯一の勝ち星。
重賞では、2002年のニュージーランドトロフィー4着が最高。
2006年9月9日の朝日CC10着が最後のレース。

来週からパークウインズとなる東京競馬場。
馬場内投票所C棟付近は、パークウインズ時は立入禁止となるため、本日、このエリアを徹底散策することに。

で、ここは投票所C棟。全て有人窓口。
C棟は真ん中の通路を挟んで、手前（西側）と奥（東側）の2ブロックに分かれているが、開いている窓口は常に奥（東側）となります。

投票所C棟の上は、屋上観覧席になっている。

襷コースが存在した時代、春秋の東京障害特別では、間近で障害飛越を見られることから、大人気の観戦スポットだったが、今では人影もまばら。
奇しくも今日は、元・東京障害特別（春）だった東京ハイジャンプが行われる。

下の画像2枚は、屋上観覧席から見下ろしたC棟前広場の様子。

さて、広場の端っこで障害を発見！
東京ハイジャンプの9号障害。
ってことは、直線に設置される可動式障害である。
高さ120cm、幅115cmの竹柵。

じっくり間近で観察してみる。
竹箒を逆さにたくさん並べた感じ。

お昼はそのまま内馬場の「スリーエイト」へ。
なんといっても、今を逃すと10月までこの店には立ち寄れないので。

注文したのは「チャーシューメン」。

量の割りに器が大きすぎないか？
はたまた、器の大きさに対して量が少ないのか？
味は素朴な普通のラーメン。けどスープが温かった。

スタンドから地下通路を通って内馬場に出ると、真っ先に目に入るのがこの時計台。
花壇があり、案内標と時計が建てられている。
ふと、案内標の上を見ると、そこには懐かしいキャラクターが！
東京競馬場がリニューアルされる前、場内のいたるところで見かけた東京競馬場のマスコットキャラクターである。
中山競馬場の「ナッキー」と双璧をなすキャラクターと思っていたが、リニューアルと同時に場内から一掃されてしまった。けど、こういった一部の看板にまだ残っているのが嬉しい！
ちなみにこのキャラクターの名前は何というのだろうか？