| 2007年5月 | 2007年6月 | 2007年7月 | 2007年6月21日(木)の競馬日記東京競馬場 |
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平日の東京競馬場へ |
東京競馬場はなにも週末だけしか開いてない訳ではない。 水曜,木曜は、 競馬博物館が開館している。 競馬博物館は開催日だと混雑するので、空いている平日がねらい目だが、来週6/25(月)~7/20(金)まで、館内整備のため休館するとのこと。平日に行くのなら今日がチャンス!ということでやって来た。 東門から入場。平日は東門しか開いてないので注意。 |
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JRA競馬博物館 |
東門から入るとすぐ目の前に 競馬博物館がある。入場無料。 現在行われている特別展示は「日本ダービーと東京競馬場展」。 日本ダービーに関するグッズ類(優勝カップ、記念品、勝負服、優勝馬の馬具類、記念入場券、レープロ等々)を多数展示。また、目黒時代からの東京競馬場にまつわる品も数多く展示されていた。 |
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サークルビジョン |
競馬博物館のエントランス。この先を進めば展示室。1Fが特別展示室で、2Fが常設展示室となっている。ちなみに展示品は基本的に撮影不可のため、紹介できるのはここまで。 入口を入って右手にあるのが サークルビジョン。 360度の9面マルチスクリーンに迫力の3D映像が映し出される目玉施設。ちなみに3Dメガネ使用。 本日上映されていたのは「夢かける勇者たち」。 |
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エプソム遊歩道を歩く |
競馬博物館の目の前に広がるのが エプソム遊歩道。 第50回 日本ダービーを記念し、本場英国ダービーが行われるエプソム競馬場と姉妹提携を結び、この場所にエプソム競馬場のコースを形どった遊歩道を設置。 ここを歩けば、タッテナムコーナーなどの様子が多少はわかるかと思います。 |
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東京エプソム姉妹競馬場提携記念樹 |
エプソム遊歩道には「 東京エプソム姉妹競馬場提携記念樹」も植えられています。 | | |
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天皇皇后両陛下行幸啓記念植樹 |
同じく エプソム遊歩道内に「 エンペラーズカップ百年記念 第132回天皇賞 天皇皇后両陛下行幸啓記念植樹」も植えられています。 記念碑は ローズガーデンにあり、記念植樹がここエプソム遊歩道と場所が異なるのは何故なのか? | | |
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日吉が丘を探索 |
競馬博物館のすぐ前、子供の遊び場として 日吉が丘も平日に開放されている。 リニューアル前は「 ダービースクエア」と呼ばれていた場所で、いつの間にか名前が変わってしまっていた。 また、以前は平日でも、競馬博物館のみ開放されていて、当時のダービースクエアには入れなかった。 平日なので、2~3組の子供連れがいる程度でした。 週末になると騒がしくなる場所であり、今日は落ち着いて様々な遊具を観察してみる。 |
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海賊船ダービー号 |
日吉が丘にある遊具。 海賊船ダービー号や アスレチックすべり台など。 子供が食いつきそうな感じです。 ちなみに「日吉が丘」の名前の由来は、東京競馬場の住所が「府中市日吉町1-1」であることから。府中市日吉町は、そのほとんどが東京競馬場で占められている。日吉町に民家はあるのかな? 地図で見るとこんな感じ。⇒ マピオンにリンク |
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アンパンマンたちは何を見つめる… |
日吉が丘の丘の上からゴール方向を見つめる7体の石像。 アンパンマンと仲間たちです。 アンパンマン、ばいきんまん、しょくぱんまん、ドキンちゃん、メロンパンナ、カレーパンマン、ジャムおじさん。 週末は記念写真を撮る子供たちで賑やかな場所。 |
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東京盛岡姉妹競馬場提携記念樹 |
このあたりは記念樹が多い。 アンパンマン石像群の裏手にあるのが 「東京盛岡競馬場 姉妹競馬場提携記念樹」。ちなみに盛岡市の市の木である カツラ。 盛岡競馬場が1996年に、現在の新競馬場(オーロパーク)に移転した際、東京競馬場と姉妹提携を結び、それを記念したもの。 それに合わせて交換競走として、東京では 「オーロカップ」を、盛岡では「東京カップけやき賞」がそれぞれ施行されています。 また、姉妹提携していることもあり、週末には岩手競馬の 場外発売も行われています。 |
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4コーナー芝生席 |
日吉が丘のコース寄りは広い 芝生席になっています。 東京開催になると、ピクニックシートを広げて、ゆったりと競馬観戦をするファンで賑わいます。 しかしここは、目の前がちょうど4コーナー。各馬が一気にラストスパートに入るところでもあり、その仕掛けのタイミングなんかを見るのにも最適な観戦スポットです。 平日の今日は当然ながら誰もいません。 |
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今日の東京競馬場 |
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