そのメガグルメフェスティバル会場の一角にて「秋のバンド生演奏」と題したライブがレースとレースの合間に行われていました。

今日は「HIBI☆Chazz-K（ひびちゃずけ）」というバンド。

来場ポイントキャンペーンは珍しくToday'sチャンス賞が当選！

ゼッケンを模したオリジナルミニタオルのデザインも新しくなり、ダービー馬レイデオロのミニタオルと交換してもらう。

で、メシはフジビュースタンド5Fの「和食れすとらん磯」へ。

東京競馬場グルメグランプリメニューの「さくら御膳」を注文。

なにやら怪しい名前だが、内容はマグロとタイの刺身、カレイの唐揚げ、茶碗蒸し、それにフルーツの付いた定食。

全体的にはおしかったが、1890円というのはちょっと高い気がする…

午後にもう1食。
今度はフジビュースタンド4Fの「馬そば深大寺」へ。

東京競馬場グルメグランプリメニューの「角煮そば」を注文。

角煮は予想通りらーめん西海の「長崎軍艦島角煮」と同じもの。

ドでかくて、柔らかくて、トロトロで、文句なしで非常においしい！！

今日の誘導馬。

メインレースの先導は、キモンホワイト、シュウトサブリナ、ユーワビスケット、サクセスブロッケンでした。

そのメインレースは、毎年豪華メンバーが集まるＧⅡ毎日王冠。

今年もソウルスターリング、マカヒキ、リアルスティール、ワンアンドオンリー、サトノアラジンと5頭のＧⅠ馬が参戦。

1番人気はオークス馬ソウルスターリングでしたが、最内枠からまさかの逃げる展開。
しかしゴールまで持たず、直線では3番人気リアルスティールが馬場の真ん中から伸びて優勝！

去年のドバイターフ以来、約1年半ぶりの勝利で通算4勝目。

ディープインパクト産駒で、鞍上はM.デムーロ騎手。

最終レース終了後、お馴染みとなった全国ポニー競馬選手権「第9回ジョッキーベイビーズ」が行われました。

全国で予選を勝ち抜いた中学1年生以下の8人の精鋭が集まり、東京競馬場芝400mで競うというもの。

レースは、6枠の後藤蒼二朗くんが先頭に立つも、2枠の加藤雄真くんがゴール前で差し切り勝ち！

優勝騎手インタビューでは「将来の夢は騎手になって日本ダービーを獲ること」と頼もしい発言も。

また、敢闘賞は関東地区代表の佐藤翔馬くんが受賞しました。

最後にフジビュースタンド2Fの「鳥千」へ。

東京競馬場グルメグランプリメニューの「フライドチキン骨付き骨なし食べ比べセット」を注文。

ここのフライドチキン（というかチキンカツだけど）は、東京競馬場でも人気メニューのひとつ。その骨付きと骨なしが2本セットになったもの。

けど、1本320円なので、2本で650円だったら単品で買った方が安いじゃん！と思っていたが、今週から1本340円に値上げされていた…