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2020年10月25日(日)の競馬日記

ブラジルカップ

東京競馬場


東京競馬場

今日の東京競馬場は朝から雲ひとつない秋晴れ!

けど、東京競馬場に入ることはできないし、本当なら京都競馬場に行きたかった…
東京競馬開催当日は入場制限中
西門@東京競馬場
 

レーシングプログラム

レーシングプログラム本日、菊花賞特別版レーシングプログラムが配布されました。

しかし、先週同様、開催競馬場のみでの配布だったので、JRA公式サイトからPDFをダウンロードしてみる。
 

ブラジルCはハヤヤッコの差し切り勝ち!

ブラジルカップレース結果今日の東京11Rはリステッド競走のブラジルカップ。ダート2100m。

勝ったのは2番人気の白毛馬ハヤヤッコ

キングカメハメハ産駒の牡4で、田辺裕信騎手。
 

コントレイルが菊花賞を勝って三冠達成!

ポスター(菊花賞)ポスター(菊花賞)そして京都では大注目のGⅠ菊花賞。芝3000m。

新馬→GⅢ東スポ杯2歳S→GⅠホープフルS→GⅠ皐月賞→GⅠ日本ダービー→GⅡ神戸新聞杯と、6戦6勝で無敗のまま三冠に挑むコントレイルが単勝1.1倍。

レースはコントレイルが中団でレースを進め、直線で抜け出しを図りますが、道中コントレイルを徹底的にマークしていたアリストテレスC.ルメールが一緒に抜け出して叩き合いになったものの、それをクビ差競り落としてコントレイルが見事に三冠達成!

アリストテレスの手応えが良く、直線で交わされてしまうのかとドキドキしたが、最後の勝負根性はさすがという強さ!

父ディープインパクトに続き、史上初の父仔二代で無敗の三冠達成で、鞍上は福永祐一騎手。

デアリングタクトコントレイルと、同一年に牡牝とも無敗の三冠馬誕生というのも含め、記録尽くめの菊花賞に!

前回、三冠馬が誕生したのが2011年のオルフェーヴル
その年は東日本大震災があり、世の中の暗いムードに明るい話題を提供してくれましたが、今年は新型コロナというウイルス災害に見舞われており、国難ともいえる状況でまたしても三冠馬誕生という嬉しい年となりました!