これまで、発売払戻機は1つ飛ばしでの稼働となっていましたが、今日から全機稼働に変わっていました。

そもそも発売払戻機を利用する際はマスクをしているし、喋ることもないし、今まで何故1つ飛ばしにしていたのか理解不能な謎対策。

おまけに先週は入場者数が増えたことで、特にフジビュースタンド2Fはパドック側が全てスマッピー投票専用窓口になったこともあり、屋内投票所は常に並ばないと馬券の購入払戻ができないくらい混んでいたので、だったら全機稼働させて並ばせないようにした方がよっぽど感染対策になるのにと思っていましたが。

というか、新型コロナ流行から2年以上が経過して、国民の意識も変わり、ワクチン接種も進んだことだし、いい加減、全員がマスクをしている前提の場所では、特に余計な対策は不要かと。

世の中のこういった効果不明な謎対策が早く解消してくれればいいのに…

先週限りで閉鎖されたフジビュースタンド2FにあるATMコーナー。

32番柱に大きく「ATM」と表示されていましたがそれもなくなり、機械も撤去されたものと思われます。

今後、ここはデッドスペースになってしまうのかな？

場内飲食店は営業していませんが、気になる店舗を3軒見て回ることに。

まずは先日、新店舗オープンが発表された翠松楼跡地ですが、特に変化はなし。

また、先週まで期間限定営業だった勝升とココロ焦ガレですが、看板もそのまま残っていました。
もしかして春開催も継続営業する？

最近気になっている富士山景観問題。

東京競馬場からは富士山をキレイに望むことができますが、現在、聖蹟桜ヶ丘に「ブリリアタワー聖蹟桜ヶ丘ブルーミングレジデンス」という33階建てのタワーマンションが建設されており、それがちょうど富士山の右側に伸びてきている状況。

右画像がその建設中のタワマンですが、左下の黒いビルが17階建てなので、高さがその約2倍だとすると富士山よりも高い建物が真横に建ってしまうことに。

せっかく「フジビュースタンド」と名付けられているのに、その景観が損なわれてしまうのは残念。
ただ、富士山が隠れてしまうことにはならないですが…

ちなみにタワマンの完成は今年9月とのこと。

2/19～4/17の間、JRA競馬博物館で「2021年度JRA賞展」が開催されているので見に行ってみることに。

JRA賞の受賞馬は1/11に発表された通りですが、最優秀4歳以上牝馬に選出され、エクリプス賞も受賞したラヴズオンリーユーがBCフィリー＆メアターフで着用したゼッケンなど、貴重な品も展示されていました！