2022年の1回東京競馬2日目。

本日も運良く入場券を確保できたので東京競馬場へ。

ちなみに今日は使い捨てカイロの配布はありませんでした…

入場後「Welcomeチャンス！」にチャレンジしたところ初当選！

当たったのはC賞で、賞品は「ニット帽」か「馬のしっぽフック」の2択だったので前者を選択。

ただ、昨年のC賞は「しょうゆ皿2枚セット」だったので、その方が良かったなぁ…

昨日から実施されている「東京競馬場LINE友だちキャンペーン」。

LINEアプリで場内に掲示されているQRコードを読み取ると300円分の飲食クーポンが発行されるという仕組みですが、それが初回のみなのか、毎土日に1枚発行されるのか分かりませんでしたが、本日アクセスしてみたところ再度クーポンが発行されました！

開催日毎に1枚発行されるようなので、これはありがたい！

今日もまずは「ココロ焦ガレ」で朝メシ。

「壺漬けハラミカレー」を注文。

カレーはおいしかったが、やっぱり肉が硬いのが気になる…

食後にフジビュースタンド2Fの「耕一路」へ。

「ティーモカフロート」を注文。

フロートもドリンク扱いのようで、ドリンク割引キャンペーンが適用されて400円→200円！

これで200円はお得！おいしい！

午後、今度はフジビュースタンド1Fの「カジュアル稲松」で昼メシ。

こちらの店も昨日から約2年ぶりに営業再開となりましたが、食事メニューが5品、おつまみメニューが5品だけというメニューを絞った営業となっていました。

そのなかから新メニューの「温玉プルコギ丼」と、おつまみメニューから「枝豆」を注文。

温玉プルコギ丼は温玉とご飯の相性も良くおいしい！

ただ、枝豆は表面の痛みが目立つし、塩味もほとんどしないし、期待していたよりも量が少なかった…

さらにフジビュースタンド3Fの「エクセルシオールカフェ」へ。

「カフェモカ」を440円→240円で購入。

普段、こういったカフェは高いイメージがあってほとんど利用しないが、ドリンク全品200円引きなら話は別！

東京10Rの節分ステークス。芝1600m。
準オープン戦ですがちょっとした注目のレース。

エイシンヒカリの再来とも言われているリフレイムが1番人気に推され、今日も逃げて直線では外ラチまで膨らんだものの2馬身半差で快勝！

アメリカンファラオ産駒の牝4で、鞍上は野中悠太郎騎手。

通算4勝目で待望のオープン入りとなりましたが、いろいろな意味で今後が楽しみ！

そして東京11Rは今年の東京競馬場で初めての重賞となるＧⅢ根岸ステークス。ダート1400m。

勝ったのは6番人気テイエムサウスダン。

サウスヴィグラス産駒の牡5で、鞍上は岩田康誠騎手。

重賞4勝目ですが、中央での重賞勝ちは初めて！

その後、16:45頃からパドックにてラヴズオンリーユーの引退式が行われました。

川田将雅騎手を背に、引き手は矢作芳人調教師が持って登場。

パドックを周回後、川田騎手へのインタビューがあり、そのまま川田騎手は退場となり、代わりに馬主、調教師などの関係者が登壇。関係者1人1人のインタビューの後、最後にフォトセッションがあって17:30頃に終了となりました。

コントレイルのときは福永騎手も記念撮影に収まっていたし、クロノジェネシスのときはルメール騎手も北村騎手もいたのに、川田騎手は記念撮影前に帰ってしまい、オークスを制したM.デムーロ騎手は不参加という演出は、なんらか事情があったのかな？

けど、国内では2019年オークス、海外では2021年QEⅡ世カップ、2021年BCフィリー＆メアターフ、2021年香港カップと、日本馬初の同一年海外3勝という偉業は素晴らしい！

引退式の最中、初年度の種付け候補は予想通りエピファネイアと発表がありましたが、同期のＧⅠ馬グランアレグリア、クロノジェネシス、ダノンファンタジーなども同じタイミングで引退となったことから、産駒対決も楽しみ！