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2022年6月8日(水)の競馬日記

第68回 東京ダービー

大井競馬場


大井競馬場

今日は今年初めて大井競馬場へ!

大井競馬場は引き続き厳しい入場制限が敷かれており、本日の立見入場券は事前抽選で4288枚のみとのことでしたが、その後、入場制限が緩和され、事前申込者全員を当選とし、さらに1万5000人を上限に事前申込なしでも当日入場可能というように変更。

ただ、今後の帝王賞JDDなどJpnⅠ開催当日は事前抽選となるようです。

ちなみに東京は6/6の梅雨入り以降、雨が続いていましたが、今日は曇り空だったものの雨が降ることはありませんでした。
 

東京ダービーはカイルが戴冠!

今日のメインは20:10発走のSⅠ東京ダービー

しかし、その1つ前の10Rで、枠入りの最中にトーセンヴァレリが前扉に突進して放馬し、馬場を3周するという事案が発生。
その影響で10Rの発走が遅れたことから、東京ダービーの発走も20:16に変更されました。

定刻より6分遅れのファンファーレの後、枠入りが始まりましたが、全16頭が収まったと思いきや、羽田盃馬ミヤギザオウが枠内で暴れて仕切り直しとなり、馬体検査の結果、競走除外に…

さらに10分が経過し、当初の発走時刻より16分遅れの20:26に2度目のファンファーレが鳴り響き、ようやく東京ダービーの発走!

結果、道中2番手追走から直線で抜け出した羽田盃6着馬で6番人気のカイルが快勝!

トーセンブライト産駒で、鞍上は本橋孝太騎手。

2馬身差の2着は羽田盃15着馬で12番人気のクライオジェニック、さらにアタマ差の3着は羽田盃5着馬で2番人気のリコーヴィクターという結果に。
 

ドタバタな最終12R

ちなみに東京ダービー表彰式の後、すぐさま最終12Rの発売締切ベルが場内に鳴り響き、締め切った後に本馬場入場という流れに。

押しに押しまくっているのに、最終12Rは定刻20:50発走から変更がなかったため、おかしな状況となっていました。

パドックを最後まで見てた人や、返し馬を見てから馬券を買おうと思っていた人は、馬券を買えないという事態に!

東京ダービーの発走が15分以上遅れていたのだから、最終12Rも発走時刻を変更するか、どうしても定刻発走にしたいのであれば、パドックを早めに切り上げるとかしなくちゃだよなぁ…

ちなみにそのドタバタな最終12Rを制したのは1番人気ラヴィッシュ。鞍上は森泰斗騎手。