今日も朝イチでパークウインズ東京競馬場へ。

まずは香港国際競走特別版レーシングプログラムを入手。

乗馬の展示コーナー。

昨日と同じくビーウルケ、ボウダンサー、キュリオの3頭が展示されていました。

昼メシはフジビュースタンド4Fの「馬そば深大寺」へ。

「とりそば」に生卵をトッピングして「月見とりそば」に。

安定の味。ウマい！

今日のメインはＧⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ。芝1600m。

1番人気はアルテミスS2着のサフィラ、2番人気は京王杯2歳Sを勝ったコラソンビート。

しかし、勝ったのは3番人気アスコリピチェーノ。

東京競馬場でデビュー勝ちした後、新潟2歳Sも制し、3戦3勝で2歳女王を戴冠！

ダイワメジャー産駒で、鞍上は北村宏司騎手。

ちなみに本日行われた香港国際競走は自宅にてTV観戦。

まずは阪神JFより前の日本時間15:10にＧⅠ香港ヴァーズの発走。芝2400m。
勝ったのは5番人気の仏国馬ジュンコ。
4歳せん馬で鞍上はM.ギュイヨン騎手。

日本馬はゼッフィーロが2着、ジェラルディーナが4着、レーベンスティールが最下位8着という結果に。

続いて阪神JFの直後、15:50発走のＧⅠ香港スプリント。芝1200m。

勝ったのは1番人気の地元馬ラッキースワイネス。
5歳せん馬で鞍上はZ.パートン騎手。

日本馬はジャスパークローネが7着、マッドクールが8着という結果に。

さらに17:00発走のＧⅠ香港マイル。芝1600m。

勝ったのは圧倒的な1番人気に支持されたゴールデンシックスティ。
8歳せん馬で鞍上はC.ホー騎手。

2020年、2021年に続き、香港マイル3勝目。

日本馬はナミュールが3着、ソウルラッシュが4着、セリフォスが7着、ディヴィーナが11着、ダノンザキッドが12着という結果に。

最後は17:45発走のＧⅠ香港カップ。芝2000m。

勝ったのは圧倒的な1番人気に支持されたロマンチックウォリアー。
5歳せん馬で鞍上はJ.マクドナルド騎手。

前走、豪州コックスプレートを制しており、香港カップは昨年に続く連覇達成。

日本馬はヒシイグアスが3着、プログノーシスが5着、ローシャムパークが8着という結果に。

今年は日本馬の勝利を見ることができなかったのは残念…