今日は東京大賞典を見に大井競馬場へ。

昨年は入場制限が敷かれていましたが、4年ぶりに予約なしで観戦できることに。

ただ、少々予定があって、着いた時間がギリギリになってしまった…

そして15:40に今年最後となるＧⅠ東京大賞典の発走。2000m。

今年はJRAから7頭、大井所属2頭の9頭立てという少頭数に。
1番人気はドバイWC馬ウシュバテソーロ、2番人気はJBCクラシック馬キングズソード、3番人気は南関三冠馬ミックファイア。

レースはウィルソンテソーロが逃げて直線へ向くと、後方を追走していたウシュバテソーロが外から豪快に差し切り勝ち！
2着はチャンピオンズC2着馬で6番人気のウィルソンテソーロが逃げ残り、3着はチャンピオンズC3着馬で4番人気のドゥラエレーデ。

ウシュバテソーロは今年、川崎記念優勝、ドバイワールドカップ優勝、日テレ盃優勝、BCクラシック5着、そして東京大賞典連覇で締め括り、世界のダート王として素晴らしいレースを見せてくれた！

オルフェーヴル産駒の牡6で、鞍上は川田将雅騎手。

その後、東京大賞典の表彰式。

プレゼンターとして登場したのは、新木優子さんと福士蒼汰さん。