今日は中山競馬場でスプリンターズステークス（ＧⅠ）。

10月に入り、ちょっと肌寒い1日でした。

今日のスプリンターズSはグローバルスプリントチャレンジの第7戦でもある。

今年は海外から3頭が参戦。
まずはシンガポールからロケットマン。
今年のドバイゴールデンシャヒーンやクリスフライヤーインターナショナルスプリントなどを勝ち、オーストラリアのブラックキャビアとともに、世界のスプリント界の頂点に立つ馬。これまで21戦17勝2着4回と連対率100％を誇る。単勝1.5倍の圧倒的1番人気。

香港からはラッキーナインとグリーンバーディーが来日。
ともに前走、セントウルSを使って2着と14着（4位入線から降着）。

この3頭がどんな走りを見せてくれるか？

場内にファンファーレが鳴り響き、スプリンターズSの枠入りが始まったが、最後の1頭グリーンバーディーが枠入りの最中、ビービーガルダンがゲートから飛び出して放馬。
そのまま馬場を3周し、自ら芝1600mのポケットに入ってようやく捕まる。

当然、競走除外。

約13分遅れの15:53頃にようやく発走！

結果、3番人気の牝馬カレンチャンが優勝！
クロフネ産駒で池添謙一騎手。

2着パドトロワ、3着エーシンヴァーゴウ。
1,2,3着馬はサマースプリントシリーズの2位,7位,1位馬であり、夏場使っていた馬が上位独占！

注目のロケットマンは4着、ラッキーナインは5着、グリーンバーディーは8着という結果。

本日、プレゼンターとして星野真里さんが来場。

芸能人とか一切興味ないので、相変わらずわからない。誰？