今日の来場ポイントキャンペーンToday'sチャンス賞は、JRAのCMにも登場する「ウマ耳キャップ」が抽選で6500人に当たるというもの。

すると、自分も運良く当選！

内馬場で行われている東京競馬場オータムメガグルメフェスティバル。

先週から2週にわたって行われてきた「北の味！北海グルメフェス」は今日が最終日となりました。

ＧⅠ開催日ということで、どの店も長蛇の列に！

グルメフェス会場では、ＧⅠ開催日恒例のバンド生演奏が行われていました。

今日演奏していたのは「風雅来訪」というバンド。

昼メシはフジビュースタンド4Fの「馬そば深大寺」へ。

今開催から発売されている秋メニューの「アパ社長カレー」を注文。

何故にこのメニュー？
レトルトパックを安く大量に仕入れられたから？

という疑問はさておき、初めて食べるが、辛さも十分で意外においしかった。

ただ、福神漬けが付いてなかったのが不満…

昨日、豪州ムーニーヴァレー競馬場で行われたＧⅠコックスプレートの模様がターフービジョンで放映されていました。

日本馬の出走はありませんが、現在サラブレッドランキングで世界1位の牝馬ウィンクスが出走し、日本でも注目されていたレース。

結果、ウィンクスが危なげなく快勝！

コックスプレート4連覇達成と同時に、29連勝でＧⅠ通算22勝というとてつもない記録を更新しました！

乗馬の展示コーナー。

今日も昨日と同じくタリスマン、ハショウボーイ、マイネルラクリマの3頭が展示されていました。

そして迎えた天皇賞の本馬場入場。

各馬が返し馬を終えても、唯一頭ダンビュライトだけが姿を見せず。

ようやく現れたと思ったら、テンション超高めで、芝コースに入れた途端、戸崎騎手を振り落して放馬。

そのままコースを約1周した後、今度は逆回りで逃走し、捕まったのは3コーナーあたり。

結局、放馬による疲労が著しいとのことで競走除外となりました。

いろいろあった本馬場入場ですが、その誘導を務めたのはキモンホワイト、スターバリオン、レンディル、アルバリサ、シュガーヒルの5頭。

その後、ターフビジョンではベストターンドアウト賞の発表がありました。

受賞したのはキセキ。

ダンビュライトが直前で競走除外となったため、今年の天皇賞秋は12頭立て。

そのうちＧⅠ馬は、今春の大阪杯馬スワーヴリチャード、昨年の日本ダービー馬レイデオロ、一昨年の日本ダービー馬マカヒキ、昨年の皐月賞馬アルアイン、昨年の菊花賞馬キセキ、昨年のドバイターフ馬ヴィブロス、今年の宝塚記念馬ミッキーロケットと8頭が出走。

レースは1番人気のスワーヴリチャードが出負けして最後方からの競馬。
ハナを切ったのはキセキ。
そのまま直線に向くと、好位にいたレイデオロが鋭く伸び快勝！
日本ダービー以来のＧⅠ2勝目を飾りました！

鞍上のC.ルメール騎手は、秋華賞、菊花賞に続き、3週連続のＧⅠ制覇！

2着はJ.モレイラ騎手のサングレーザー、3着は逃げ粘ったキセキという結果に。

その後の表彰式。

プレゼンターとして来場したのは俳優の反町隆史さん。

最終レース終了後、パドックで「天皇賞秋レース回顧トークショー」が行われました。

司会は津田麻莉奈さんとゴルゴ松本さん。

スペシャルゲストとして反町隆史さんも登場！

そして主役のC.ルメール騎手は最終レースも勝って本日5勝の固め打ち！

そのため、イベント開始が少々遅れ、日も暮れて真っ暗のなか行われました。