今日は東京競馬場でジャパンカップの公開調教が行われました。

東門のみ7時に開門。

昨年は土砂降り、一昨年は大雪、その前も土砂降りでしたが、今年はどんよりした曇り空だったものの雨などは降らずに済みました。

けど、東京も一昨日あたりから急に寒くなり、今日も朝から冷え込んで一気に冬モード！

今年の外国招待馬はアイルランドとイギリスからそれぞれ1頭ずつ計2頭。

愛国：カプリ（Capri）牡4
　└2017年愛ダービー（愛G1）優勝
　└2017年英セントレジャー（英G1）優勝
　└2018年アレッジドS（愛G3）優勝

英国：サンダリングブルー（Thindering Blue）せん5
　└2018年ヨークS（英G2）優勝
　└2018年カナディアンインターナショナル（加G1）2着
　└2018年英インターナショナルS（英G1）3着

頭数もたった2頭だし、今年G1を勝っている馬もいないし、非常に寂しい限り…

7:35頃に2頭が姿を見せ、そのまま2頭とも角馬場へ。

10分程してカプリが芝コースへ移動。

R.ムーア騎手を背に2コーナー付近から追い切ったのち、そのまま引き上げていきました。

サンダリングブルーは30分程体をほぐしてから芝コースへ。

そのまま軽めに馬場を1周。

8:35頃に引き上げていき、今朝の公開調教は終了。

本番まで、あと3日です！