東京競馬場どっとこむ


2018年10月

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
       

2018年11月

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
       

2018年12月

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

2018年11月25日(日)の競馬日記

第38回 ジャパンカップ

東京競馬場


ジャパンカップ

2018年の東京競馬もいよいよ最終日を迎えました。

最終日はもちろんジャパンカップ

場内はジャパンカップのレースカラーであるオレンジとロンジンブルーで装飾されています。
 

レープロ&記念入場券

レーシングプログラムはカラー版で、表紙は昨年の優勝馬シュヴァルグラン

また、記念入場券は今年もスクラッチ付きでしたが、やっぱり何も当たりませんでした。
 

ジャパンカップガーデン

ローズガーデン先週に引き続き「ジャパンカップガーデン」となっており、お馴染みのロンジン馬像や、新たに「ロータスセブンシリーズⅢ」という車が展示されていました。
 

ジャパンカップ外国招待馬

今年の外国招待馬はアイルランドイギリスからそれぞれ1頭ずつ計2頭。

愛国:カプリCapri)牡4
 └2017年愛ダービー(愛G1)優勝
 └2017年英セントレジャー(英G1)優勝
 └2018年アレッジドS(愛G3)優勝

英国:サンダリングブルーThindering Blue)せん5
 └2018年ヨークS(英G2)優勝
 └2018年カナディアンインターナショナル(加G1)2着
 └2018年英インターナショナルS(英G1)3着

そのため、場内には日本、英国、愛国の国旗が掲揚されています。
 

360°Keiba Cafe Roasted by 猿田彦珈琲

今日は7:50の開門時刻に入ったので、モーニングコーヒーを飲みに内馬場の「360°Keiba Cafe Roasted by 猿田彦珈琲」へ。

昨日に引き続き、今日もコーヒー無料券を使って「ホットカフェラテ」をいただく。

ちなみに期間限定でオープンしているこの店も今日が最終日。
 

東京競馬場オータムメガグルメフェスティバル「ワールドグルメフェス」

そして、東京競馬場オータムメガグルメフェスティバルも最終日!

ジャパンカップに合わせて「ワールドグルメフェス」が引き続き行われています。

最後の最後に2食程。
 

上海やきそば

まずは「皇蘭」という店で「上海やきそば」600円。

個人的に上海やきそばは塩味というイメージが強いのですが、ここは醤油ベース。

まぁ普通においしい!
 

プルコギ丼

そしてもう1食「プルコギ丼」800円。

こちらは普通にプルコギ丼

これまた普通においしい!
 

バンド生演奏

グルメフェスティバル会場では、恒例となったバンド生演奏

今日は「沙羅璃」(さらり)という3人組が来場していました。
 

UMAJOスイーツ

今日は女子の連れがいて、なにやらUMAJO SPOTでスイーツを仕入れてきたので少しおこぼれをいただく。

UMAJOパウンドケーキプレーン」450円。
馬蹄モンブラン紫いも」550円。
祇園辻利UMATCHAカステラ」750円。

どれもインスタ映えしそうなスイーツで、そしておいしい!
 

乗馬の展示コーナー

乗馬の展示コーナー

今日はネコパンチハショウボーイタリスマンの3頭が展示されていました。
 

誘導馬

ジャパンカップ本馬場入場。

2018年東京開催の最後の誘導を務めたのは、シュガーヒルキモンホワイトレンディルスターバリオンアルバリサでした。
 

アーモンドアイが驚異のレコードでジャパンC快勝!

アーモンドアイ(ジャパンカップ)
そしていよいよ迎えたGⅠジャパンカップ。芝2400m。

今年はフルゲート揃わず、外国馬がカプリ、サンダリングブルーの2頭。
JRA馬は牝馬3冠アーモンドアイ、今年の大阪杯馬スワーヴリチャード、一昨年の有馬記念菊花賞馬サトノダイヤモンド、昨年の菊花賞馬キセキ、昨年のJC馬シュヴァルグラン、昨年の宝塚記念馬サトノクラウンのGⅠ馬6頭を含む11頭。
さらにホッカイドウ競馬所属のハッピーグリンを含めた計14頭立て。

鞍上C.ルメール、3歳牝馬なので他馬より4kg軽い53kg、そして1枠1番という絶好枠を引き当てたアーモンドアイが単勝1.4倍と圧倒的な1番人気に。

レースは4番人気キセキが逃げ、アーモンドアイは2~3番手の内を追走。
4コーナーを回ってもキセキが粘りを見せますが、直線半ばで余裕の手応えのままアーモンドアイが交わし、そのままゴール!

そして驚いたのが、勝ちタイム2.20.6のレコード!
これまでのレコードは2005年のJCでアルカセットが記録した2.22.1なので、それを1.5秒も上回る大レコード!
また、2着キセキ、3着スワーヴリチャード、4着シュヴァルグラン、5着ミッキースワロー、6着サトノダイヤモンドまでが2.22.1を切るレコード駆けしているというのも驚き!

とにかくすごいレースだった!

そして、アーモンドアイという馬は、想像をはるかに上回る強い馬だということがわかった!
 

ジャパンカップ表彰式

そして、ジャパンカップの表彰式。

プレゼンターとして来場したのは、男子体操日本代表でロンジンアンバサダーも務める内村航平選手。